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熱き鼓動の果て

今回は私も鶴見浜の長岡店長も大好きなサッカーネタです。

1998年。日本は世界との距離を思い知らされました。

2002年。ホームの利はあるものの今度は世界を驚かせた。

2006年。黄金の中盤は見る影も無く。絶望が待っていた。

そして、2010年。オシムから受け継がれた岡田ジャパン。
小野、稲本、本山、高原達のワールドユース準優勝という驚異の
才能があふれた世代は代表にいない。(稲本はサブでいましたが)
主格となったのはその後の『狭間の世代』と呼ばれ
アテネオリンピックでも北京オリンピックでも結果を出せなかった
選手たち。(私も同世代)
が、選手たちは諦めなかった。
岡田監督は恥もプライドも捨てて世界の指導者に頭を下げ続け
教えを請う。そしてゼロトップという中盤を圧縮してさらに走り続ける
体制が成功した。
誰がカメルーン代表で当時バルセロナで不動のエースとして君臨するエトー
を完全に抑え込む姿を想像したでしょう?
誰が才能溢れ、超攻撃的なオランダ代表と競る試合を想像したでしょう?
強い想いで諦めなかったイレブンが世界を認めさせた。
長友は誰でも知っているイタリアのインテルへ。エトーは今度はチームメイト。
内田はドイツのシャルケでスペインの至宝と呼ばれたラウールと一緒にプレー
して、日本人初のチャンピオンズリーグベスト4。(中村はベスト8、小野はUEFAカップ優勝)

予約商材も一緒ですね。
諦めずにやり抜いた人たちにだけ回りを驚かせ感動を呼ぶ結果が出てきます。
仕事は楽しいから一生懸命できるのでしょうか?
一生懸命するから周りも自身も感動させる程楽しめるのでしょうか?
日本代表と同じように諦めずに走り抜いたさきに見えるものは何でしょう?
一人でも多くの人の笑顔を作りましょう!
♪鳴りやまない熱き鼓動の果てに
僕たちは何か見つけるだろう
恐怖を知ってもその足をとめないで
その痛みを僕が消してしまおう 今
離れてもこの胸に いつでも届いてる
風は揺れ大地揺れ 命を揺らして 響く♪

書き込み 濱田

2011-04-19 : 未分類 : コメント : 1 :
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No title
最後まであきらめず執念をもってやり遂げましょう!!!
食らいついたら離すな!死んでも離すな!目的完遂までは!!(鬼の仕事より)

出来ないことは何もないはず!あきらめという弱い心があるだけ。

こだわりを持って幾つもの「達成」と小さな「体験」を積み重ねた人だけが
自分の「夢」に確実に近づく人です。たかが~と思うなかれ。たかが~をこだわって
いる人が一流になれる。

2011-04-19 11:12 : matsunaga URL : 編集
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