甲斐健二郎
コンビニには毎週、新商品が入ってきます。
新商品の投入によって、売場を活性化させ、お客様がいつ来店されても、売場に陳列された商品に目新しいものがあれば、購買意欲を掻き立て、それが売上に結び付きます。
また、自分で仕入れた商品が売れると、モチベーションが上がり、「よし、この次も!」という意欲が湧いてき、反対に売れ行き動向が芳しくないと「どうしてだろう?、なぜお客様の興味を引き付けることができなかったのだろう?」と考えることで、気づきの習慣が芽生え、自分のなかに次に生かせる経験として蓄積されていきます。
とはいっても、この新製品もほとんどが夏場の蝉のごとく短い命で、コンスタントに売上の稼げる定番商品になれるものは、ほんの一握りしかありません。
小売りの法則に二・八(にっぱち)の法則、三・七(さんなな)の法則というのがあります。
商品取揃えの20%(または30%)の商品で売上の80%(または70%)を稼ぐということで、これがコンビニでいう定番商品だと思います。
定番商品を品切れなく取り揃え、新商品で目新しさ、お客様を飽きさせない売場作りをすることが、売上に結びつく一番の近道ではないでしょうか?
新商品の投入によって、売場を活性化させ、お客様がいつ来店されても、売場に陳列された商品に目新しいものがあれば、購買意欲を掻き立て、それが売上に結び付きます。
また、自分で仕入れた商品が売れると、モチベーションが上がり、「よし、この次も!」という意欲が湧いてき、反対に売れ行き動向が芳しくないと「どうしてだろう?、なぜお客様の興味を引き付けることができなかったのだろう?」と考えることで、気づきの習慣が芽生え、自分のなかに次に生かせる経験として蓄積されていきます。
とはいっても、この新製品もほとんどが夏場の蝉のごとく短い命で、コンスタントに売上の稼げる定番商品になれるものは、ほんの一握りしかありません。
小売りの法則に二・八(にっぱち)の法則、三・七(さんなな)の法則というのがあります。
商品取揃えの20%(または30%)の商品で売上の80%(または70%)を稼ぐということで、これがコンビニでいう定番商品だと思います。
定番商品を品切れなく取り揃え、新商品で目新しさ、お客様を飽きさせない売場作りをすることが、売上に結びつく一番の近道ではないでしょうか?